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損益管理とは

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クラウド経営管理ソフト「KUROTEN.」が、企業の経営改善を行うコンサルティングサービスを提供開始

URL:https://lp.kuroten.jp/

「KUROTEN.経営改善コンサルティング」開始の背景

​「KUROTEN.経営改善コンサルティング」の詳細

・経営管理の体制に課題をお持ちの方
例:各事業の損益をタイムリーに入手したい、精緻に把握したい
・業績(PL)に課題をお持ちの方
例:事業の継続・撤退判断を行いたい、コストや人員の最適化を図りたい
・財務(BS)に課題をお持ちの方
例:資金繰りを改善したい、資金効率の見直しを行いたい
・ビジネスプロセスに課題をお持ちの方
例:意思決定プロセスや予算統制プロセスを見直したい、組織の再編や評価制度を変更したい

1. 現状把握・課題発見(診断)
財務データ及び組織図をもとに、現在の経営状況の把握及び課題発見を行います。各事業の課題及び採算性を洗い出すとともに、関連する組織やビジネスプロセスに関する課題を把握します。
2. 管理体制の整備
各事業の部門損益をタイムリーかつ精緻に把握できるよう、財務会計〜管理会計の整備を行います。締めの早期化のためのプロセスの整備や、精緻化のための計上ルールの設計などを含みます。
3. 業績の改善(PL)
発見した課題や採算性にもとづき、不採算事業の整理、コストの最適化、人員の再配置、取引の見直し、減損処理など、費用面を中心に業績(PL)の改善を行います。
4. 財務の改善(BS)
入出金サイクルの見直しによる資金繰りの改善、融資の借り換えなどによる資金効率の改善などを行い、財務面を健全化、経営の自由度を高めます。
5. ビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)
意思決定プロセスの迅速化、予算統制プロセスの整備などを行い、中長期的に企業が成長する仕組み作りを行います。また、管理部門の規模の最適化などの組織の見直しや、評価制度の変更も行います。

コンサルタントのプロフィール

エキサイト株式会社 取締役CFO兼執行役員
石井 雅也

大手重工メーカー、コンサルティング会社を経て、2004年に株式会社サイバーエージェントに入社。財務経理部門の責任者として決算・開示・税務等の業務に加え、東証1部への市場変更、大型の資金調達、多数の特命案件業務に従事。2019年2月、エキサイトへ入社し執行役員に就任、4期連続赤字であった同社を3ヶ月で黒字化し再建。

プロジェクト管理のDXで損益把握スピードを15倍以上に改善 ペタビット(本社:神戸市)がCo-Assignを導入

株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、WEBテクノロジーをコアに販売促進や情報発信、ブランディングなどクライアントが抱える課題の解決に取り組むペタビット株式会社(本社:神戸市中央区、代表取締役:伊藤 浩、以下「ペタビット」)が、プロジェクト管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)を目的として、開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」(コーアサイン)を導入したことを発表します。

ECサイト構築パッケージ「EC Direct」・「EC Direct SMART」・「DL10(代理店EC)」を活用したEC導入支援から、デジタルマーケティング支援、Webサイト・動画・バナー・パンフレット等の制作、Webシステム開発まで、幅広く企業の販促支援を行うペタビットでは、コロナ禍のEC活況により制作・開発プロジェクトの増加と多様化が進んでいます。多数のプロジェクトが並行して走り、大きなプロジェクトであれば年単位、バナー制作等であれば数時間という単位でリソース管理(要員計画/人材配置などのアサイン管理)が必要な中、同社では、制作・開発に携わるスタッフの稼働状況の把握と、原価や販管費の予実管理の難しさが課題となっていました。このような背景から、2021年8月〜11月のトライアル利用を経て、12月にCo-Assignを導入しました。

■導入前は半月かかっていたプロジェクト損益の把握がリアルタイムで可能に
ペタビットでは、制作・開発部門の約50名がCo-Assignに登録し、各自の日々の業務を登録することでアサイン管理(予定管理)や工数管理(実績管理)を行うとともに、管理部門の担当者もそのデータをプロジェクトの損益管理に活用しています。アサイン状況が見える化されたことで、導入前は月末締め後 翌月半ば頃まで精緻に見えなかったプロジェクト損益状況がCo-Assign管理画面からひと目でわかるようになり、損益把握スピードが15倍以上になりました。

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