サポートレベルの描写
輝きの表現力を高める有機ELパネル独自制御、「Sparkling Drive EX」回路
新開発・AI高画質プロセッサー搭載の画像処理エンジン「Medalist S3」
4K超解像アップコンバート
ネット動画クリア補正
スマートアクティブコントラスト
リッチカラーテクノロジープロ
HDR映像対応 ※1
HDRとは、ハイダイナミックレンジの略で、従来と比較し映像に収録されている輝度情報を拡大し映像のリアリティを高める技術です。
本機ではUltra HDブルーレイやインターネットで配信される4K動画サービスに採用されている「HDR10」「Dolby Vision ®(ドルビービジョン)」規格、4K放送で採用されている「HLG ※2 」HDR規格に対応。
従来より広い輝度情報を画像処理エンジンで忠実に復元し、映像本来の風景の奥行き感や素材の質感までリアルに再現します。
EOS R7 | 高速・高画質
EOS Rシリーズ初となるAPS-Cサイズ(約22.3×14.8mm)のCMOSセンサー。光学性能の向上を図り、信号読み出し回路を改良することで読み出し速度を高速化。電子シャッター サポートレベルの描写 ※2 で最高約30コマ/秒 ※3 、メカシャッターと電子先幕でEOS Rシリーズ最速 ※4 の最高約15コマ/秒 ※5 (AF/AE追従)の高速連続撮影が可能になりました。野鳥やスポーツ、車、飛行機など動きが速い被写体も高画素で描写します。
映像エンジンDIGIC Xとの連携
先進の映像エンジンDIGIC Xを採用。ノイズの抑制や階調表現、解像感の向上など高度な画像処理を行います。さらに高速連続撮影時のAF/AE追従の他、デュアルピクセルCMOS AF IIにおけるトラッキング性能の向上、7K読み出しオーバーサンプリングによる高画質4K動画も実現。静止画、動画撮影ともに、数々の機能が大幅に向上しました。
高感度・低ノイズ
常用最高ISO感度32000 ※
CMOSセンサーの優れた高感度性能とDIGIC Xにより、常用ISO感度(静止画)はISO100~32000 ※ を達成。曇天におけるモータースポーツの撮影や光量の少ない室内競技、夜間・暗所での野生動物の撮影など、幅広い撮影領域に挑めます。また、ノイズリダクションにより中低ISO感度でもノイズの低減を実現しました。拡張ISO感度は最高ISO51200相当に設定可能。
ISOオート時のシャッター速度低速限界
長秒時露光撮影と高感度撮影をサポートするノイズ低減機能
長秒時露光撮影と高感度撮影時、2つのノイズ低減機能を搭載。長秒時露光撮影時(露光時間1秒以上)は[しない/自動/する] ※1 、高感度撮影時は[しない/弱め/標準/強め/マルチショットノイズ低減機能] ※2 から選べます。
手ブレ補正
5軸対応、世界最高レベル ※1 8.0段 ※2 の手ブレ補正効果
IS機構を搭載した対応RFレンズ ※3 使用時に、レンズ内ISとボディー内手ブレ補正の協調制御により最大8.0段 ※1 の手ブレ補正効果を発揮。IS機構非搭載レンズでも、ボディー内手ブレ補正により手ブレ補正効果が得られます。また撮像素子がAPS-Cサイズである利点を活かし、ロール方向の可動範囲も拡大 ※4 。補正角も拡大したため、より大きな回転方向のブレ補正や、効果的な自動水平補正が可能です。
コメント